Leave A Tender Moment Alone

風の吹くまま 気の向くまま

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垣根涼介 『月は怒らない』


「チンピラの梶原、大学生の弘樹、警察官の和田。何の接点もないように見える三人には共通点があった。それはある女の家に通っていること―。市役所の戸籍係で働く恭子は金にも物にも執着せず、相手に何も期待しない。そんな無機質で達観した女に、男たちはなぜ心惹かれるのか。女には、この世界の何が見えているのか。交差する思惑の中から浮かび上がるロクデナシたちの生き様を描いた長編小説。」

『月は怒らない』というタイトルそのままに、怒らないというか、月のように冷めている主人公の女性
月を見上げ、月に照らされ、月を待つ気持ち
昼間の空にも薄ら姿を見せる月
本当に月っていい
でも、こういう恋愛は疲れそう
どうか幸せになってもらいたいと思わせるお話でした



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