Leave A Tender Moment Alone

風の吹くまま 気の向くまま

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さだまさし 『はかぼんさん 空蝉風土記』

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『この国には古来、「不思議」が満ちていた――京都の旧家で長子誕生の際に行われる謎の儀式を描く表題作ほか、節分の夜に鬼がやって来るという信州の「鬼宿」、長崎に伝わる不老長寿をもたらす秘密の石「崎陽神龍石」など、各地の“伝説”を訪ね歩いて出逢った虚実皮膜の物語。ゾッとするほど面白く、ホロリと沁みる奇譚集!』

「はかぼんさん」「夜神、または阿神吽神」「鬼宿」「人魚の恋」「同行三人」「埼陽神龍石」の6話
全国を旅する主人公が各地で聞いた興味深い民族的なお話で、主人公も登場人物もさだまさしと知人かな?という感じですが、フィクションの体裁なのでハッキリとは書かれていません

とても日本的な、宗教とも違う風習だったり、土俗的民話が基になっていたり、少し怖いような湿ってるような、それでいて感覚的に理解出来るような部分があったりな短編
「はかぼんさん」が1番良かったかな

空蝉は蝉の抜け殻で、現世を表すモノだそう
抜け殻だけ残して、中身は何処かへ飛んで行き、それからどうなったのか分からない
なんだかちょっと切ない気持ち



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