Leave A Tender Moment Alone

風の吹くまま 気の向くまま

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

三池炭鉱万田坑⑤

20130225.jpg
事務所(旧扇風機室)は、第二竪抗巻揚室に併設される山の神祭祀と倉庫とポンプ室の前、多分ロータリーのような、蘇鉄をぐるりと回る場所に向かってあります

20130228.jpg

20130254.jpg
「1914年(大正3年)頃の建設当時は、抗内の換気を行う電気を動力とした巨大な扇風機が備え付けられた扇風機室でした。1951年(昭和26年)の万田坑閉抗後から、1階を更衣室などに、2階を事務室と抗内の監視室として利用していました。


201300259.jpg
煉瓦造り、昔の薄い硝子の嵌まった木製扉

201300258.jpg
朽ちかけた室外機

201300263.jpg
この煉瓦と水色のペンキで塗られた窓枠が良い感じ


201300260.jpg
煉瓦の壁に細工がしてあるのを発見!

201300261.jpg
三池炭鉱のマーク???




201300226.jpg
正門から入って右側は堤防のようになっていて、廃線跡がつづく格納庫??

20130224.jpg
その奥に、職場(修繕工場)があります
20130231.jpg

201300233.jpg

201300243.jpg
「昭和初期に建設された職場は、木造平屋(一部壁煉瓦積み)瓦葺で建築面積が約162㎡あります。現地に今も残る旋盤やドリル盤は、ベルトの付け替えによって、モーター1台で動く仕組みになっており、抗内で使う機械類の修理や、工具の制作を行っていました。」

20130235.jpg

20130236.jpg

20130237.jpg
本当に沢山の部品があります
工具の制作も行っていたンですね~


201300238.jpg

20130239.jpg
「ご苦労さん」と書いてある、その気軽さに笑ってしまいました


20130241.jpg
「Tom&Jerry」の中で、よくTomさんの頭に落ちたり、飲み込んでお腹がビヨーンって膨れた重りをこんなトコで発見!実物を初めて見ました
重りじゃなくて、他に使い道があるのかなぁ???


201300246.jpg
職場の外の廃線脇には、野バラがトゲトゲと見張りでもするように生い茂って

201300230.jpg
何の機械類なのか、そのまま錆びて朽ちていってます


201300249.jpg
トロッコが残されてました

201300252.jpg
今はなかなか見ない日立のマーク



201300268.jpg
事務所の近くに咲いていた石楠花

201300274.jpg
不思議の国のアリスでウサギが飛び込んで行きそうな小さな扉 何の為の扉???

201300275.jpg
第二竪抗を後にして…


三池万田坑のシンボルだった煙突を観に行きます
「汽罐場(きかんば)で発生した煙を排出する為の煙突です。最も多い時期には3箇所の汽罐場に対し5基の煙突がありました。1898年(明治31年)に赤煉瓦約31万枚で建設された一番の大きい煙突は高さ約49mで、その風貌から『赤煙突』と呼ばれ、万田坑のシンボル的存在でした。」

汽罐場とは、石炭を燃やして蒸気を発生させる施設の事で、現在のボイラーみたいです
汽罐場で作られた蒸気は、ケージを昇降させる巻揚機の他に、ポンプや扇風機や排気タービンなどに使われたらしく、抗内の動力が電化していく間も、しばらくは稼働していたようです
まぁ、燃料の石炭を掘っているのだから使い続けてたンでしょうね
201300285.jpg
これは赤煙突ではないようですが…
過去の写真を見ると、高さは同じくらいあったようです

201300288.jpg  201300283.jpg
今は植物に覆われてます


201300276.jpg
今は4本の煙突のうち2本の土台、というか下部だけ残っています
倒壊の恐れがあって撤去したのでしょうか…

201300277.jpg
2本は、ちょっとずつ造りが異なっているようです

201300280.jpg  201300291.jpg
コチラの煙突も植物に覆われ、イイ具合に風化していますね


正門の横、先程見た土手の下を通るように桜町トンネルというのがありました
「1933年(昭和8年)に建設された、熊本県荒尾市と福岡県大牟田市を結ぶ生活通路(地下通路)です。抗内の地下を東西方向に走り、壁は切石(一部煉瓦積み)で積まれ、入口は幅2.7m、高さ2.4m、全長130mのトンネルです。天井はコンクリートで覆われ、一部明かり取りが設けてあります。」
201300293.jpg
現在は通行出来ないようになってます
明かり取りがあるとはいえ、かなり暗いです
でも、当時はとても便利なトンネルだったンでしょうね



201300262.jpg
三池炭鉱万田坑ようやく終わり

今度は、炭鉱の事を知ってる世代の人と一緒に行ってみたいと思いました


PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。