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三池炭鉱万田坑④

いよいよ第二竪抗巻揚機室の中を見学~!
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抗口よりもオイルの匂いが充満している煉瓦造りの建物です
明治や大正の建築物って雰囲気があって、本当にカッコイイ!

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小さ目な入口です
見学者が多い時はガイドの人も一杯待機しているのでしょうか?
日向ぼっこするように椅子が置かれてたり

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入口の直ぐ脇には、抗内トンネルで見たケージが物置として使われていました
オバちゃんが掃除してて、その箒やバケツなども取り出してたり

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「見学の際はヘルメット着用です」と言われるのかと思ったけど、言われませんでした


第二竪抗巻揚室は2階建てです
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1909年(明治42年)に竣工していて、中2階に重量物を昇降させるウインチがあり、この写真の巨大な歯車付きウインチには、45mmのワイヤーロープが巻きつけらているようです
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歯車だらけ

手書きの看板
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地下からの連絡は、『天空の城ラピュタ』のような伝声管はなかったのか、音がうるさかったからでしょうか…
昇降の合図は、モールス信号で遣り取りしていたようですね

201300172.jpg  中2階から見える変電所と線路跡

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蒸気動力時代から使用されているジャックエンジン

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この面白い形は、何の為???
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2階にある巻揚機
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連絡も操作も電話機や操作盤を見れば、その簡潔さが分かります
今の様にコンピュータ制御でなく、人の手で操作するからこその簡潔さでしょうか

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煉瓦造りであるけれど、床は古めかしい木製
ギシギシと軋む音がします

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まるでロボットの顔のように見える歯車
何の為の歯車なのか分かりませんが、可愛かったのでパシャリ☆と

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外回りにいたオジサンが上って来て説明をしてくれました
というか、聞くと答えてくれるという感じの控え目なガイド具合が最高でした
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「ここに座って合図があったら、操作するんですね」と話してくれたオジサンは、勿論元三池炭鉱の作業員だったそうですが、巻揚機の操作はしておられなかったようでした

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この計器の目盛りを見ながら、ウインチでワイヤーロープを巻揚げたり下げたり、向こうの竪抗の上のウインチに繋がっているワイヤーロープが動いて、ケージを昇降させていたんだそうです

という事は、操作している人からは竪抗内の上下するケージが見えない訳で、それはとっても恐ろしい~!と思ってしまいました((((;゚Д゚))))
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見えないけど、目盛を見て、どれくらいでブレーキをかけるか、ちゃんとやっていたンだそうです


そのブレーキがコレです
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なんだか、頼りない~!思わず「え?!コレ???」って言っちゃいました

『天空の城ラピュタ』で、手を離せない親方の代わりにパズーがケージの操作するシーンがあり、結構なスピードで地下からケージが上がって来るンだけど、この万田坑の竪抗でも25人乗りケージを約260mの地下から1分間で昇降させていたンだそうです
う~ん… ちょっと乗ってみたいような、怖いような…(。゚ω゚)

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直径4mの巻揚げ機

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応答信号と書いてあるベルと、小さなマイクと文字が消えてる何を知らせるのか分からないラッパ


窓からの景色
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さっき選炭場へと回った時は気付かなかったけど、線路とトロッコが残されて朽ちかけてるのが見えました



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オイルと歯車とネジとパイプ


つづく…


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