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窪美澄 『ふがいない僕は空を見た』


「高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが──。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R-18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。」

R-18文学大賞なんてモノがあるなんて、今回初めて知りました
従姉妹がこの窪美澄の『晴天の迷いクジラ』の感想で、この『ふがいない僕は空を見た』よりもグイグイと光の量が増えてるって言っていて、とても興味があったので読んでみる事に
で、先ずは『ふがいない僕は空を見た』から

なんともヘビーな始まりだなぁ…という「ミクマリ」から「世界ヲ覆フ蜘蛛ノ糸」「2035年のオーガズム」「セイタカアワダチソウの空」「花粉・受粉」という5話の連作短編集

始まりだけでなく、5話とも重たかったり辛かったり切なかったり
空を見上げるだけしか出来ない、ふがいない僕は「ミクマリ」の主人公の高校男子なのか、男女含めた各話の主人公達なのか、この本を読んでいて細く溜息をついてる私なのか、最後までよく分からなかったです
なんとなく、引っかかるお話ではありました



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