Leave A Tender Moment Alone

風の吹くまま 気の向くまま

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

角田光代 『何も持たず存在するということ』

20130012123.jpg
「話すのが苦手で幼稚園では内向的と見られていていた少女は、文字に触れるや文章を書くという行為に魅せられ、7歳のときに志したとおり、23歳で作家になる。とにかく書いた、読んだ、旅した。芥川賞、三島賞の候補には何度も上った。そして37歳、直木賞受賞。
家族をめぐり、自著をめぐり、旅をめぐって各紙誌に寄せた文章を精選。作家として大成するまでの軌跡であるとともに、作家の等身大の思いの数々。」


エッセイです
「父とアカエボシの食卓」「味覚と記憶」「子ども年賀状」「なぜ女は女を区分けしたがるのか」
私も同じような事を思っていたので、うんうんと肯きながら読みました

私は味覚だけじゃなくて、温度や空気の匂いやお天気のちょっとした事で記憶が甦るから人間ってスゴイなぁ~と思うし、子供の写真付き年賀状が無神経だとか全然思わないし
そして、本当に女同士での区分け?住み分け?同性なのに年齢や既婚未婚、子持ちか専業か兼業かの対抗し合う意識、その戦いがお互いの首を絞めてるなぁ~と思ってきた数々の事
モヤモヤしていた事をすんなりと書いてあって、角田光代はさすがだな!と思いました

作品は面白いンだけど、エッセイはがっかりって作家もいるけど、良かったな



PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。