Leave A Tender Moment Alone

風の吹くまま 気の向くまま

弾丸☆旅行 白兎神社

鳥取港を後にして、ひたすらR9号線を下って米子市を目指します
この鳥取市から米子市までの日本海R9号線沿いには、道の駅が5,6カ所あるンですよね~
滅多に来ない場所なので、全部の道の駅に寄ってはみたかったけど、その道の駅の中でも、絶対立ち寄りたい!と私が思っていたのが、“神話の里 白うさぎ”

古事記、日本書紀に出てくる大国主命と因幡の白うさぎの像がありました

「因幡(いなば)の気多(けた)の岬(鳥取市白兎海岸)に住んでいた白兎が、海に流されて淤岐島(おきのしま)へ漂着したものの、帰れなくなってしまいました。
困った白兎は、出会った鰐(海の鰐鮫ワニザメ)を騙して対岸に帰ることを思い付きました。
白兎は鰐に「兎と鰐、どちらの仲間の方が多いか数較べをしようではないか」と持ち掛けて、鰐達を島から対岸の気多の岬まで一列に並ばせ、鰐鮫の背中を「一匹、二匹、三匹…」と数えながら跳び渡って行きました。
しかし、もう少しで渡り終えるところで、兎が仲間の数較べは嘘で、渡るのに利用しただけだと言ったものだから、騙されたと知った鰐達は怒って、白兎を捕まえて、その毛皮をむしり取って丸裸にしてしまいました。

毛皮をむしり取られた兎が、痛さのあまり砂浜で泣いていると、八上比売(やかみひめ)に求婚に行く途中の大国主命の兄神たち(八十神)が通りかかって、海水でよく体を洗って、風に当たって山の上に伏せているが良いと言われたので、兎はいわれた通りにしました。 しかし、海水が乾くと皮がひび割れし、痛みは更に増してしまいました。

しばらくして前に通った兄神たちの荷物を持たされて、大きな袋を担いだ末弟の大穴牟遅命(おおなむちのみこと)のちの大国主命が一人遅れて通りかかり、河口の真水で体を洗い、蒲の花粉を採って撒き、その上に寝転がって花粉を体につければ元のように良くなる」と教えました。

兎が言われた通りにすると、やがて体はすっかり元通りになりました。」

この“神話の里 白うさぎ”の近くには、白兎海岸がありましたが、雨が降っていたので立ち寄らず

駐車場に鳥居がある白兎神社へ行ってみました
母親は、石段が続いてキツそうだからと道の駅へ
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かなり大きな鳥居です
お土産物を販売している小屋も、雨の為か営業してませんでした


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二の鳥居かな

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参道左右には燈籠があって、その上を白兎がこっちだよ~!って感じで、ぴょんぴょん

この燈籠上の白うさぎの写真を取ってる間に、徐々に雨が小降りになってきて良かった♪

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白兎が体を洗ったとされる御身洗池(みたらし)
あんまりキレイとは言えないですね…(^-^;


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白兎神社の狛犬は、お尻を高く上げていました
てっきり、狛兎かと思ってたンですが…


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「白兎は、大国主命に大変感謝して、八上比売(やかみひめ)を妻に出来るのは、先に求婚に行った兄神達(八十神)ではなく、あなた様(大国主命)だと予言し、その通りになりました。
その為、因幡の白兎は縁結びの神とも言われています。」

なので、上がって来てみたら、カップルが3組ほど
社務所には、兎の可愛いお守りや縁石を売っていたり、奥にはハート型の絵馬掛けがあったり
成る程、縁結びの神様の神社なのね~という雰囲気でした



20127582.jpg 大変珍しい菊座石
「本殿を支える土台石(六ヶ所)に菊の紋章が彫刻(二十八弁)してある。近郷の社はもちろん、全国的にも珍しい。神社創設が皇室と何らかの関係があったものと云われている。」

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こんな菊の細工を施した土台石に、本殿を乗せてるなんて、本当に珍しいですね~!

本殿が西向きで、出雲方面を向いていることから、伊勢神宮や出雲大社と何らかの関連性があるのではないか、とも言われているとか
戦乱により、白兎神社に関する古書が焼失してしまい、創建に関する事柄が一切、ハッキリしていないンだそうです


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お天気が良かったら、目の前の日本海がキレイに見えた事でしょうね



因幡の白兎は大国主命の国造りに助力した少彦名命(スクナヒコノミコト)の化身であるとされているとか
痛い思いもしたけれど、重要な役割を果たした白兎なんですね

白兎神社




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