Leave A Tender Moment Alone

風の吹くまま 気の向くまま

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明野照葉 『さえずる舌』

「産業カウンセラーとして、ヒーリングスタジオなども運営する友部真幌。スタッフに新たに加えた島岡芽衣は、知性、美貌すべてにおいて抽んでた存在だった。芽衣の力で売り上げも伸び、順調に見えた職場であったが、次第にスタッフ間の歪みが生まれる。歪みの真相を探る真幌は、予想すらできなかった恐るべき存在を知る!人が持つ病いを鋭く抉る、書き下ろし傑作」

前回読んだ『家族トランプ』が面白かったので、他にも読んでみようと思ったンだけど、扉の裏の著者紹介に「ニューウェーブのホラー作家」と書いてあって、あれ???
この前のお話は全然ホラーじゃなかったから、ちょっとビックリ☆意外でした

つい先日読んだ多島斗志之の『症例A』と被る部分があるなぁ~と思いつつ、途中までは『症例A』と同じような病気の人かと思ってて、それでは面白くないなぁ~と思っていたら違ったので、『さえずる舌』の方が面白かったですね

何故だか、平気で嘘をつく人、相手の気持ちを巧みにコントロールするような言動をする人、思わせぶりな事を言う人っていうのは実際居て、何時の間にか相手の思う壺にハマってしまったり、嫌な思いをした経験は少なからず皆あると思うから、このお話にすごく引き込まれてしまうかも

一時期「トラウマ」という言葉がよく使われていたけど、カウンセリングで過去のトラウマを引き出すよりも、今現在の状況をどう改善していくか、カウンセリングで意識改革していくという部分に、成る程なぁ~と思ったり


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